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ワイルドブルーベリー

米国およびカナダ北東部でのみ自生するローブッシュ(low bush)のブルーベリーです。緯度が高く夏には日光に長時間晒され冬には零下30℃を下回ります。 栄養の乏しい酸性土壌が多く、他の作物が生育できない厳しい環境で生き延びることができる数少ない植物です。その実は小粒で色素が濃く、健康成分であるアントシアニンが豊富に含まれています。 アントシアニンは、しなやかな毎日を支え、健康をサポートする働きがあります。

ビルベリー

北欧の森の中で採れ、アントシアニンの種類は北米産のワイルドブルーベリー同様、非常に多いことで有名です。 サプリメントでは、抽出したアントシアニンを用いますが、ブルーベリーDXはビルベリーを丸ごと使っています。生活習慣が気になる方やゆらぎ世代の女性に嬉しい結果が注目されています。

マキベリー（マクイベリー）

南米チリ原産のスーパーフルーツ、マキベリー。黒紫色で小粒の実には、マキベリー特有のアントシアニンが豊富に含まれています。 マキベリー特有のアントシアニンもあり、果実の中でも最高レベルの健康パワーを持っています。

カシス（ブラックカラント）

クロスグリとも呼ばれ、他のベリーにはない2つのアントシアニンを持っています。 中高年のクリアな日々に役立つと注目されており、2017年には東京の有名医師のグループが研究成果を発表しています。

ボイセンベリー

木イチゴの仲間であるブラックベリー、ラズベリー、ローガンベリーが一緒に花を咲かせ、そこで生まれたのがボイセンベリーです。 アントシアニンを豊富に含むほか、天然フェノール系の「エラグ酸」が含まれており健康美容に役立つ果実として注目されています。

アロニア（チョークベリー）

小粒なリンゴのような果物のアロニアは力強い健康成分を豊富に含むスーパーフードとして注目されています。 味は渋みと酸味が強く、苦味も感じられますが、これはアントシアニン、ポリフェノールをしっかりと含んでいる証拠です。

マルベリー（桑の実）

カイコの餌となるため古来より大切に扱われてきた桑。成熟した濃紫のマルベリー（桑の実）には、レスベラトロールといったポリフェノールのほか、 デオキシノジリマイシンといった特有成分を含んでいます。近年、生活習慣のサポートに役立つ可能性があると研究されています。

エゾウコギ

かの上杉鷹山公も注目したウコギ。平安時代からその樹皮・根皮は貴重品として朝廷に献上されてきた植物。 仲間にはタラノキ、コシアブラ、チョウセンニンジンなどがあり、いずれも私たちの健康に役立てられてきた貴重な山野草です。

ドクダミ

体の巡りをサポートし、10の恵みがあると古くから言い伝えられるドクダミ。数多くのフラボノイドや天然成分が含まれていることが知られています。 昔の人々の知恵として受け継がれ、現代でも健康茶として親しまれている、日本の伝統的な野草です。

ナルコユリ

可憐な白いナルコ（鳴子）のような形をした花を咲かせるナルコユリ。その根は滋養成分の塊で、栄養バランスの豊富さに注目され、 古くから妊活を栄養面からサポートする目的で利用されてきました。白い小さな花は、もしかしたら赤ちゃんをあやす「鳴子（ガラガラ）」の化身なのかもしれませんね。

アカメガシワ

和漢では巡りある日々を支える山野草として使われてきたアカメガシワ。その葉や樹皮には多くの有用成分が含まれており、重宝されてきました。 最近では節々の健康にも役立つのではないかと注目されています。

コマツナ

ルテインを含む多くの栄養素が豊富な小松菜。ルテインは強い健康パワーを持ち注目を集める成分として研究されています。 また、小松菜にはβカロテン、ビタミンC、ビタミンK、カルシウム、鉄分なども豊富に含まれており、私たちの健康維持に非常に有益です。

パセリ

パセリは、セリ科の多年草であり、料理の付け合わせや飾りとしてよく使われるハーブです。 実はその見た目以上に栄養価が高く、ルテインやゼアキサンチンといった健康成分をはじめ、滋養成分や多くのビタミン類を含む隠れスーパーフードなのです。

ゴボウ

ゴボウには多くのポリフェノールが含まれており、とくにクロロゲン酸やケルセチン、リグナンなどが豊富。 これらの成分は優れた健康・美容成分が豊富に含まれており、健康野菜として注目されています。

ダイコン

日本の薬学者 高峰譲吉とも縁が深いとされている健康食材の大根。自然の酵素の一つであるタカジアスターゼ（アミラーゼ）が豊富です。 この酵素は体に優しいので、健康に良いと大根をおろして食べた経験のある人もいるのでは？